11月 24th, 2011
どうもどうも。下手の横好き、ヘボ級位者のgobfaです。
師匠に4子局でビシビシやられております。相変わらず戦いがイマイチで、ここを磨かなくてはなかなか上に行けないな~、って感じです。詰碁や手筋で筋力をつけるしかないですね…。
さてさて、結構間が空きましたが、井山さんの名人失陥はちょっと衝撃を受けました。本格的井山時代の到来か?と思っていただけに。山下さんの戦いの碁は強いですね~。山下さんが名人本因坊に輝いたわけですけど、山下さんはこの強さを是非世界戦でも発揮して頂けることを切に期待しております。
女流本因坊戦は謝さんが五連覇。強いですね~。名誉女流本因坊資格をゲットです。女流界初の名誉称号、ということですし、謝さんは棋史に名を残す女流棋士ですね~。最近謝さんに挑戦しているのはずっと向井千瑛さんですし、女流棋界はしばらくこの二人を中心に回っていくんでしょうかね~。
坂井碁聖に羽根直樹九段が挑戦していた碁聖戦は、フルセットの末、羽根さんが碁聖を奪取いたしました。羽根さんも棋戦に次々と出てましたが、ついにタイトル奪取しましたねえ。常に平常心、というメンタルの強さは羨ましい限りです。
天元戦も始まっていて、結城聡天元に挑戦しているのは井山十段。井山さん先勝ですが、どうなるのでしょう。
私ももう何目か強くなりたいものです。ではではまた~。
7月 29th, 2011
どうもどうも。下手の横好き、ヘボ級位者のgobfaです。
師匠との5子局を卒業し、4子局を打てるようになり、嬉しい感じの今日この頃でありますが、まだまだ穴が多いヘボ碁打ちであります。
さてさて、本因坊戦は、羽根九段が3連敗から3連勝して、立て直して最終戦まで持ち込みましたが、結局山下本因坊が防衛ということに相成りました。
敗れたりとはいえ、羽根九段の粘りは素晴らしかったし、山下本因坊も素晴らしかったですね。羽根九段は碁聖戦の挑戦手合も戦っていますし、王座戦も井山名人と挑戦を争っているなど、棋戦が重なって大変ですが、頑張ってもらいたいものです。
そして今回から始まった囲碁マスターズカップ、25世本因坊治勲と小林光一九段、という往年の名カードが決勝戦になったところは、マスターズカップに相応しい感じがいたしました。そして結果は25世本因坊治勲が勝利して、栄誉を得たわけです。私としては小林光一九段推しだったので、少し残念な気もしますが、この棋戦が今後ますます盛り上がることを期待しています。
今後は大和証券ネットオープンや、NHK杯の動向が気になるところですね。
さて、gobfaが住んでいる関西では、8/15、8/16と大阪の新阪急ホテルにて「阪急電鉄納涼囲碁まつり」が開かれます。
結城天元、山田NHK杯、謝女流三冠、坂井碁聖による早碁トーナメント、少年少女囲碁大会以来のリベンジなるか、と銘打たれた井山名人対万波奈穂二段の対局、新初段3人が巴戦を戦い、その勝者と山下本因坊との対局とか、山下本因坊&謝女流三冠対山田NHK杯&井澤四段のペア碁対決、など面白そうな催しが目白押し。
そしてプロによる指導碁やワンポイントレッスン、そして囲碁大会など、まさに盛りだくさんの二日間、といったイベントになっているようです。私も今から楽しみにしております。機会があれば出かけられてみるのも楽しいのではないでしょうか。
6月 24th, 2011
どうもどうも。下手の横好き、ヘボ級位者のgobfaです。
一向に上達しません。
前回少し触れた「博賽杯金佛山国際囲碁超覇戦」ですが、井山名人が優勝しましたね。しかも、韓国の第一人者李世ドル九段、中国の第一人者古力九段を破っての優勝だけに、大変価値のあるものでした。久々に心沸き立つニュースでしたね。
さて、若手の棋戦、「おかげ杯」も今年で二回目。前回は張豊猷八段が優勝したわけですが、今年は安斎伸彰六段が優勝しました。安斎六段は、関西棋院の村川七段、そして志田四段らとともに囲碁界の時代を担う若手と言われているそうです。是非頑張っていただきたいものですね。
阿含・桐山杯は、並み居るプロたちをなぎ倒して、金成進、河成奉両アマが本戦に進出しました。なぎ倒されたプロの中に、25世本因坊治勲が入っていたのにはファンも衝撃を受けたのではないでしょうか。韓国の囲碁レベルの高さを思い知らされる感じですね。本戦で金アマは井山裕太名人に止められましたが、河アマは名人リーグ在籍の溝上八段も破ったようで、次は本因坊道吾と高尾紳路九段の勝者と対戦、ということですね。洪マルグンセム初段のように関西棋院でプロになったりするのでしょうか。碁界全体の動きにも注目したいと思います。
山下道吾本因坊に羽根直樹九段がリターンマッチを挑んだ本因坊戦でしたが、第3局まで山下本因坊の3連勝でした。そして第4局、羽根九段が半目勝ちを収めて勝負の行方は第5局以降にもつれ込みました。この半目は大きな半目でしたね。さて、どうなるでしょうか。
そして坂井秀至碁聖に羽根直樹九段が挑む碁聖戦も始まりました。坂井碁聖はイマイチ調子が良くないのではないか、と思っていましたが、第1局は先勝スタート、と幸先いい感じのようですね。羽根九段は調子良さそうだっただけに、ここでタイトルを取っておきたいところでしょう。さてさてこちらも注目ですね。
5月 18th, 2011
どうもどうも。下手の横好き、ヘボ級位者のgobfaです。
注目の十段戦、井山名人が勝利しましたね。これで二冠。張栩さんは棋聖・王座の二冠となりました。最近のこのお二人の白熱した対局は盛り上がりますね。
井山さんは金佛山中日韓プロ囲碁精鋭戦でも、韓国の第一人者、李世ドルさんを下しました。充実ぶりが目に付きます。井山時代の到来を予感させ、とても期待できますね。
本因坊戦も山下本因坊の先勝で幕を開けています。羽根九段も好調なだけに、まだまだわかりません。羽根さんも張二冠を抑えての挑戦だけに、どうなりますか。
そして私が注目している、「エステー&フマキラー 囲碁マスターズカップ」。
50歳以上の七大タイトル経験者のみが出場資格を得るという特殊な棋戦ですが、往年の名棋士が鎬を削るのも一興です。
準決勝の顔触れは、二十五世本因坊治勲vs小林覚九段、二十四世本因坊秀芳vs小林光一九段ですが、まさに素晴らしいメンバーでありますね。
個人的に贔屓の小林光一九段を応援している次第です。宮沢吾朗さんを出してあげたかった、という気がするのは私だけでしょうか。特殊な棋戦だけに、参加資格を持つ人が気になります。依田九段が5年後、王銘エン九段が来年、彦坂直人九段が再来年から
参戦するようで、以後の盛り上がりに期待したいものですね。
ではではまた。
4月 14th, 2011
どうもどうも。下手の横好き、ヘボ級位者のgobfaです。
棋聖戦、白熱した勝負だったようですね~。私は途中、ついに井山裕太時代の到来か~、と思っていたのですが、そこからの張栩棋聖の巻き返し、お見事でした。執念とも、底力ともいえるあの勝負強さ。棋界の第一人者の実力をまざまざと見せつけてくれました。そして井山名人も、敗れこそすれ、ここに円熟味が加われば将来どうなるやら、といった感じがいたしました。今後が楽しみですね。
地震のため中断していた女流名人戦は、謝名人が一矢報いてタイに持ち込みました。どうなるんでしょう。相変わらず謝さん一強時代が続くか、ついに向井四段戴冠の日が来るのか、こちらも大いに楽しみですね。
女流の世界選手権、正官庄(チョンカンジャン)杯も進んでいますが、我らが日本チーム、青木喜久代八段、知念かおり四段、向井千瑛四段、鈴木歩五段と四人まで韓国の文度媛二段に抜かれるという辛い展開でした…。文度媛二段は一人で七人を抜くというすごさ。そして残った吉田美香八段が、中国の唐奕二段を破ったものの、次で韓国の金美里初段に敗れ、ここで日本勢は姿を消す、ということに。誠に残念でありました。
今後の碁界はどうなっていくのか、楽しみですね。ではではまた~。
3月 8th, 2011
どうもどうも。下手の横好き、ヘボ級位者のgobfaです。
買えばいいというものではない、とわかってはいても、棋書を買うことが中毒化して、古書店を徘徊しているのですが、読んだもので印象に残ったな、と思ったものを挙げてみようかなと思います。
「世界一わかりやすい打碁シリーズ 羽根直樹の碁」
文庫サイズの羽根直樹九段の打碁集です。「世界一わかりやすい」の名に恥じないような気がします。というのも、プロの打碁は難解で、解説もまた難解なのですが、この本の解説は級位者向けであるというところです。シマリの背が大きいのでここに打った、など手の狙いとか、もしこっちに打ったらゆっくりした別の碁になる、など細かい変化図とか、有段者なら言わずもがな、なところも細かく解説。その詳細さたるや、1局に4~50ページ近くを割くほどであります。級位者が引っ掛かりがちな事柄にも注釈がついていたりするので、「プロの碁はよくわからんぞ~」という私のような級位者でもなんとなく感覚を楽しむことができるような内容になっております。高段者の方には食い足りないということもあるもしれませんが、私としては、このシリーズは出たら全部買いたいな、と思っております
「復刻版 この世から置碁をなくそう 上・下」
著者は「囲碁」の初代編集長、勝本哲州氏。結構古い本の復刻版です。
なかなかに刺激的な題名ですが、内容は置碁の必勝法です。この本の打ち方を
マスターすれば、黒が負けることはないので、その結果置碁はすべからくなくなる、というのがタイトルの意味するところ。その代わり、九子局から六子局までしか通用しない、
ということであります。机上の空論、ということでないということを証明すべく、著者自らがこの本の作戦を用い、呉清源、坂田栄男、前田陳爾、という錚々たる面々に挑み、
勝つという棋譜も載っていて、実践の裏付けをしてあるぞ、という意欲作です。
難解な先の見えない戦いを避け、ひたすら簡明に勝ちを目指す方法で、戦いで遅れをとる下手にとっては、必勝法と読んでも差し支えないように思えます。ただ、賛否も激しいようで、否の意見としては、この本のとおり打って例え勝っても、初級者が苦手である、戦いを避けてしまうようなことでは、肝心の目的である上達が望めるかどうかは疑わし
い、ということであるようです。しかし、著者は上達できずに碁をやめてしまう初級者が多いことを指摘します。そしてその理由を列挙(強くなろう、と思っても本や雑誌を読んでもなかなかわからず、強い人に聞いても難しいことを言われた挙句突き放され、結局理解しきれず、また手を読むというわずらわしさにウンザリする。要は勉強しても勝てない)します。囲碁の普及を目指す囲碁雑誌の編集者としては、初級者が碁をやめずに続けられる方法は、まず勝つ喜びを知り、その喜びを上達のモチベーションに変えていくこと、つまりそういう人たちにもわかりやすい、勝てる本を出すことである、という考えを持って本を執筆されたようです。
私の感想はというと、この本の戦法は強力なのですが、カッチリ型にはまった手法なので、この方法の一点張りで打っていても一定以上の上達は望めないかも、と思いました。
だけど、ヘボはヘボなりに勝ちたい、という思いがあり、勝利した喜びが更なる上達への糧になるのは今まで碁をやってみて、自分がよくわかっています。上手と九子局など打つたび、上手の圧倒的力量に防戦一方になりますし、そういう上手と打って先の見えない戦いに巻き込まれてしまうと、ツブレになることも多いです。自分の手に余る打ち方は、上達してから打つことにして、未熟なうちは、例えばこの本の作戦を採って勝ちを目指すもよしなんじゃないか、と思います。勝てれば無論モチベーションがアゲアゲになるし、勝てないにしても潰れずに打てるだけでも大いに自信になると思います。そうしているうちに上達して、いろいろな手が打ちこなせるようになって来たなら、更に厳しい打ち方を目指す、というのも手ではないかと思います。というわけで、全面的に使用せずとも、この本を参考させていただいている次第であります。
というわけで、二冊分お送りしましたが、また機会をみて棋書レビューもしてみたいと思います。
ではではまた~。
2月 12th, 2011
どうもどうも。下手の横好き、ヘボ級位者のgobfaです。
王座戦、張栩王座のストレート防衛が決定しましたね。
坂井秀至碁聖にタイトルを奪取され、不調なのかな、と思っていましたが、さすがというところでしょう。
そして、棋聖戦の挑戦者が井山裕太名人に決定しました。
挑戦者決定戦は、奇しくも先日名人位を防衛したときと同じ、高尾紳路九段との対局でありましたが…。
張栩棋聖からタイトルを奪い、いよいよ井山時代の幕開け、となっていくのでしょうか。
楽しみなことでありますね。因縁というかなんというか、大和証券杯の準決勝も井山裕太名人と高尾紳路九段が顔を合わせているんですよね。
高尾九紳路段としては、井山裕太名人の顔を見るのもイヤ、といった心境かもしれませんが、一矢報いることができるかどうか、注目したいところであります。
そして山下敬吾天元に結城聡九段が挑戦している天元戦は、結城聡九段の2連勝王手、という状態。
坂井碁聖に続き、関西棋院にタイトル移動、ということになるのでしょうか。
山下敬吾天元と結城聡九段は、アジア大会囲碁日本代表、「知恵の輪ジャパン」のチームメイトでもありますから、お互いに調子を上げていってもらいたいものですよね。
結城聡九段といえば、「世界一わかりやすい打碁シリーズ 結城聡の碁」が出ましたね。
前回の羽根直樹九段のものが実にいい感じでしたので、この本も買ってしまいました。碁の本は結構買ってしまうのですが、買うだけで身につかないのが悩みのタネであります。
どうしたものやらさてはて。
ではではまた~。
1月 9th, 2011
どうもどうも。下手の横好き、ヘボ級位者のgobfaです。
囲碁のアジア大会、日本代表が決定しましたね。
男子は山下敬吾本因坊・天元、井山裕太名人、高尾紳路九段、山田規三生九段、結城聡九段、秋山次郎八段、女子は梅沢由香里五段が妊娠のため辞退し、鈴木歩五段、吉田美香八段、向井千瑛四段、 大沢奈留美四段。
それぞれ男子団体(5人制+補欠1)と女子団体(3人制+補欠1)にエントリーし、混合ダブルス(ペア碁)に は高尾紳路・向井千瑛ペア、結城聡・鈴木歩ペアが出場するとのことです。
主将は山下敬吾本因坊・天元が務められるそうです。個人的には、羽根直樹九段が外れたのが少々残念な気がします。が、納得の人選であります。
近年は韓国、中国に押されっぱなしの日本ですが、何とか頑張ってほしいものですね。
そして、王座戦に、天元戦も進行中ですね。王座戦は張栩王座と山田規三生九段の対戦。
張栩王座の先勝ですが、どうなるでしょう。天元戦は山下敬吾天元と結城聡九段の対戦。結城聡九段が先勝しました。
関西棋院は坂井秀至碁聖といい、ここのところの勢いは端倪すべからずという感じです。両棋戦とも眼が離せませんね。
ではではまた~。
12月 11th, 2010
どうもどうも。下手の横好き、ヘボ級位者のgobfaです。
本日は囲碁人口について書いてみたいと思います。
中国(一説にはインド)で生まれた囲碁ですが、近代、1990年頃までその発展を担ったのは間違いなく日本でありました。
その後、競技人口、競技熱の両方で韓国、中国に追い抜かれ、日本は囲碁界の頂点から滑り落ち、現在に至っております。
一説によれば、囲碁人口は中国2500万人、韓国750万人、日本250万人ということでありますが、裾野が広ければ強いものが出る確率もまた高いというものです。
日本の囲碁が再び強化されるには、ピラミッドの頂点を支える裾野の拡大、すなわち囲碁人口の増加は欠かせない要素でありましょう。
「ヒカルの碁」ブームで一時期囲碁人口が増加したそうなのですが、その流れは長くは続きませんでした。
現代はコンピューターゲームが普及し、筆者も楽しんでおりますが、その時代に囲碁、というのは時代遅れの感があるのでしょう。
そして棋士の社会的地位もまた異なります。韓国で一時代を築いた李昌鎬九段などは、日本で言えばイチローくらいの人気、名声があったと言います。
社会における囲碁の価値もまた国によって異なる、というところにもまた囲碁普及の難点があるでしょう。
ただ、実際かじったものから言わせてもらえば、相手の手に応じて変幻自在の手を繰り出す囲碁の面白さは、現在普及しているコンピューターゲームに決して劣らない。
遊戯王カードゲームが流行るなら、囲碁だって中身で言えばいけるはず。
白と黒というビジュアルの地味さに難があるような気がしますが、何かきっかけがあれば、再び囲碁に脚光が集まってもいいはず、とは思います。
綾瀬はるかあたり主演で囲碁少女の映画やドラマができないものか、などと夢想しつつも、将来何か自分でも囲碁普及の役に立つことができればな、と考えている次第なのです。
ではではまた~。
11月 5th, 2010
どうもどうも。下手の横好き、ヘボ級位者のgobfaです。
本日は私が碁をはじめたきっかけについて書いてみようかと思います。
小学校時代に将棋にハマって一時期熱心にやっていたのですが、同時期に囲碁入門の本も読んで、ルールだけは覚えました。
が、周囲の子供に碁を知ってる子は皆無でした。周囲で碁を知ってるのはたまに会う親戚のおじさん達だけ、という状況で、次第に碁のことは頭を離れていきました。
私を魅了していったのはコンピューターゲームでありました。
それから四半世紀ほど経ったでしょうか。コンピューターゲームに習熟しても、そのゲームが廃れてしまえば、そのスキルは水泡に帰します。
それが少々虚しいことであるなあ、などと常々思っていたのですが、そういえば囲碁や将棋は競技人口が減少、ということはあるにせよ、廃れて消える、ということはなかなかなさそうだな、と思いました。
将棋はやはりヨミの力が圧倒的に必要で、年を取ると若者には勝てなさそうですが、碁は年をとっても楽しめるイメージがありました。
そこで、碁をまたやってみよう、と思い立ち、近所の碁会所でやっている囲碁教室の門を叩くことにした、という次第です。
今は初段が夢物語でもなくなってきたかな、くらいの級です。上達すればするほど、盤面で見える景色も違ってくるそうですので、頑張って違う景色を見ていきたいものです。
ではではまた~。